ナヴィゲーションスキル講習・検定(ゴールドレベル)の講師を務めました

5月21-22日に神奈川県南足柄市で開催された日本オリエンテーリング協会(JOA)主催「ナヴィゲーション講習・スキル検定(ゴールドレべル)」にてO-Supportの小泉が講師を担当しました。

JOAでは日本のアウトドア活動で必要なナヴィゲーションスキルを体系化し、ブロンズ、シルバー、ゴールドの3つレベルに分けて段階的にしっかり習得してもらい山岳遭難を減らそうという理念の下にナヴィゲーション・スタンダードを設計し、今回の講習は上級レベル(山のグレーディングで難易度D、E)に相当する内容の講習を行いました。講習を受けた翌日に検定試験があり、そのレベルに達しているかどうか腕試しをすることができ、検定合格者はJOAからゴールドレベル認定を受けられます。

ゴールドレベルということで、今回の受講者は過去にシルバーレベルに合格した方や仕事で普段から山に行ったり地図を使っている方が中心で、講習中はこちらが教わることも多かったです。2日目の検定は最難関のスキル検定ということで、誰もが合格という簡単なものではありませんが、検定という安全が確保されている環境でチャレンジし、失敗できることに受検する意義があります。ナヴィゲーションスキルをより高めたい方の受講・受検をお待ちしています。

この2年間、コロナ禍のため思うようにナヴィゲーション講習・スキル検定が開催できませんでしたが今年度は順次開催予定です。来月にはナヴィゲーションスキルの指導者であるナヴィゲーション・インストラクター(NI)の養成講座もあります。地図アプリがあれば迷うことは少なくなりつつありますが、だからこそ地図を読み自力でナヴィゲーションすることの楽しさも引き立つのではないかと思いますし、地図を読みプランニングすることで道迷い以外のリスクマネジメントへの感覚も高まります。引き続きナヴィゲーションスキルの普及発展に尽くしていきたいと思います。

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