研修プログラム例 チームで取り組むナビゲーションゲーム

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チームで取り組むナビゲーションゲーム

  • 野外でのプログラムです。
  • 3~5人1組で行います。
  • ゲーム自体は2~3時間の範囲内で行うことが多いです。前後に説明や振り返りの時間を設けると全体で4~5時間の研修となります。
  • フィールドにはいくつものチェックポイント(CP)が設置されています。CPにはそれぞれ点数が決められていて、回ったCPの数ではなく獲得した得点を競います。効率的にCPを回る計画性が求められます。
  • スタート時、各チームに与えられた地図にはわずかなCPだけが示されており、まずはそのCPをチーム内で分散して探し出します。
  • 各CPには隠されたCPへのヒントが置かれていて、散らばったメンバー間で情報集約しながらより多くのCPを探し得点を稼ぎます。
  • 後半になると制限時間との戦い(焦り)や疲労も出てくる中で、チームメンバーの状況をみて役割分担しながら結果を求める必要があります。
  • チーム内のコミュニケーションやリスクマネジメント、リーダーシップが問われる総合的研修プログラムです。
  • ゲーム後の振り返りも研修効果を得るためのポイントの1つです。
  • 安全面や研修効果を考慮して精度の高いオリエンテーリング用マップが利用できる場所で行うことを推奨しております。地図精度の高さは偶然の可能性を抑え、理論的な分析力を問うことにつながり、研修効果よりを高めます。(※新規エリアでの地図作成も承っております。地図作成費用が別途必要になります。)
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