OMM JAPAN 2025のテクニカルディレクター/コースプランナーを務めました

11月8-9日に栃木県那須塩原市・日光市で開催されたOMM JAPAN 2025 NASUSHIOBARAにてO-Supportの小泉がテクニカルディレクターおよびコースプランナーを務めました。

OMM(オリジナル・マウンテン・マラソン)は体力、ナビゲーション、野営などのマウンテンスキルを問うイギリス生まれのイベントで、2人1組で地図に示されたコントロール(チェックポイント)をめぐりながら、制限時間内に走破、かつ夜間は決められた場所でキャンプをしなくてはいけません。

今回はオリエンテーリングではお馴染みの栃木県で初開催。奇しくも2025年の全日本オリエンテーリング大会と同じ会場での開催となりましたが事前の調整の結果、両方のイベントを同じ年に開催することとなりました。どちらも日本最大規模のナヴィゲーションスポーツイベントですが、立場上両方の運営に関わることとなり、それぞれの大会の違いや共通点を知ることができるよい経験になりました。

紅葉が見ごろでした

久しぶりのスキーゲレンデスタート

イベントセンターは有名なスキー場、ハンターマウンテン塩原。OMMと言えばスキー場ですが、スキーゲレンデからのスタートは2年ぶりでした。植生が非常によいエリアを利用してコースを展開、キャンプ地は八郎ヶ原放牧場。ここしばらくは整備されたキャンプ場をキャンプ地にすることが多かったですが、今回はファシリティーが何もない牧場がキャンプ地となり、まさに本場イギリスのOMMを思い出します。車の出し入れや水の手配など苦労もありましたが立派なキャンプ地とすることができ、この経験は今後の開催地選びの幅を広げてくれることでしょう。

どこまでの気持ちのよい森が広がります

牧場がDay1フィニッシュ

夜のキャンプ地。とても広いので今年はゆったり

夜明け

Day2スタート

Day2フィニッシュは恒例のゲレンデ下り

テクニカルディレクターとしては6年目ですが、今年は全日本オリエンテーリング大会が開催される都合でプランナーを頼める人が限られ、2年連続でコースプランナーも担当。例年よりやや狭めのエリアであったこと、植生がよく走りやすく見つけやすかったこと、気温が高めだったことなども影響があるでしょうか、ウイニングタイムは短め、完走率は高めで難易度は低めになってしまったかもしれません。しかしエリアに合わせてコースが展開されることもOMMの魅力だと思っていただければ幸いです。競技運営面ではいくつかのトラブルはありましたが、昨年同様トラブルに対応する余力のある運営体制が作れていたと思います。これもひとえに協力してくださったスタッフ、ボランティアのみなさんのおかげです。

公式サイトのディレクターズレポートにも運営やコースについて書きましたのでぜひ合わせてご覧ください。

OMM JAPAN 2025 NASUSHIOBARA
Results / DIRECTORS REPORT / Gallery:
https://theomm.jp/pages/omm-japapn-2025-nasushiobara-results

OMMメシ

Day2計測

Day2装備チェック

調査のころは花がきれいに咲いていました

調査のころは花がきれいに咲いていました

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