5月28日に静岡県で開催された富士山麓ロゲイニング2016のコースディレクターを村越真氏と共同で担当しました。主に北側を村越氏、南側をO-Supportの小泉が調査し、ポイントの選定を行いました(コース配点は村越氏)。
他にO-Supportでは地図調製や計測を担当しました。チェックポイントの通過証明はSIと呼ばれる電子パンチ方式と写真撮影によるフォト形式の併用でしたが、滞りなく成績を確定することができました。またSIポイントの設置・撤収作業をTEAM阿闍梨サポート選手の尾崎弘和氏と一緒に行っています。
12時間と6時間の部がある大会ですが12時間の部の方が人気がある点にロゲイニングらしさを感じられます。12時間の部では終盤の2時間は夜間ナビゲーションが必要となりますが、そこからが本番とばかりに難しいポイントにチャレンジされる皆さんの姿にうらやましくも思いました。