オーダーメイド
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デザイン例

これまでにご注文いただいたデザイン例を紹介します。クラブエンブレムや校章名など細かなデザインも美しくプリントできます。

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横浜オリエンテーリングクラブ(2023年)

2019年にアウターをご注文いただいた横浜オリエンテーリングクラブから、レースウェア新調のご依頼をいただきました。クラブ員の方がほぼ完ぺきなデザインをされていたため細かな配置や色合いの調整をデザイナーと対応しました。また当欄で紹介したアウターでこだわった等高線柄を今回はターミネーターパンツに施しました。より細い線で、グラデーションをかけたプリントが行われています。よく見ないと分からない、でもある瞬間に等高線がよく映える、小粋なデザインです。

渋谷で走る会(2023年)

渋谷で走る会からクラブウェア新調のご依頼をいただきました。オレンジ主体に白と紺のブロックを入れた前モデルはnoname日本上陸当時にオーダーいただいたもので20年近い歳月が経ちややクラシカルな雰囲気。そこでクラブ員の方がデザインした案を基に白をメインとしオレンジと紺でアクセントに入れて、よりフレッシュな印象を与えるデザインに調製しました。また腕には東京メトロ銀座線と大江戸線のラインカラーであるオレンジと茶色のラインが施されており東京都心を拠点とするクラブのイメージを高めています。

練馬オリエンテーリングクラブ(2023年)

2018年に東京・練馬を中心に首都圏で活動している練馬オリエンテーリングクラブからクラブウェア新調のご依頼をいただきました。デザインはクラブ員の方が原案を作成。赤黒白の3色構成で比較的シンプルなデザインですが、そのシンプルさや太めのストライプが北欧の強豪クラブを思わせる力強い雰囲気を持っています。現在では日本屈指のメンバーを揃える強豪クラブとなり新入会員も多いそう。2023年9月時点で地域クラブからは最多となる5回目の再注文のご依頼をいただきました。

岩手大学オリエンテーリングクラブ(2023年)

岩手大学オリエンテーリングクラブからは創業初期の2010年にご依頼いただき、その後も数年おきにご注文いただいています。毎回部員の方が描いたイラストを基にデザインを作成。岩手県にちなんだ自然・文化をモチーフにしたイラストが採用されることも多く、今年は牛若丸がテーマ。いただいたイラストをトレースしてなるべく忠実に再現しプリントしました。牛若丸のように森の中を躍動する岩手大学の皆さんの活躍を楽しみにしています。

大阪大学オリエンテーリング部(2022年)

2010年度からほぼ毎年ユニフォームとしてnonameウェアを採用くださっている大阪大学オリエンテーリング部。2015年度から現在のデザインとなりそれ以降ずっと同じデザインで続いています。大阪大学と言えばこのウェアがすっかり定着、大学選手権(インカレ)を始め各地の大会でクラブのプレゼンスを高めています。上下のデザインは当時の学生の皆さんで作成。黒白オレンジの3色をメインカラーに採用、比較的シンプルなデザインながら直線と曲線がうまい具合に配置されており、年月が経過しても色褪せないデザインとなっています。

名古屋大学オリエンテーリング部・椙山女学園大学オリエンテーリング部(2021年)

名古屋市を拠点に共に活動する2つのオリエンテーリングクラブ。椙山女学園大学は2011年より、名古屋大学は2012年より毎年ウェアを作成いただき、両校とも10年以上にわたり作成いただいています。名古屋大学は赤をメインカラーに黒・白の3色、椙山女学園大学はピンクをメインカラーに黄・青紫(または紺)を基調としながら各学年ごとにオリジナルデザインで作成していただいています。2021年度は両校とも曲線を基調としたデザインを採用いただきました。

CUOC 2020年度入部メンバー(2021年)

千葉大学オリエンテーリング部(CUOC)で毎年作成いただいているレギュラーウェアとは別に、同期入学の皆さんでウェアを作成いただきました。いただいたラフ画ではそのままデザイン利用できませんでしたが、トレース料は抑えたいというご要望もありました。そこでOマップ部分はOCADで作成いただき、天使やひまわりのデザインは商用利用も可能なフリー素材のベクタデータを利用し、デザイナーに最終調製を依頼しました。メインカラーの色合いもお任せいただいたのでひまわりの細かなパターンが映えるような辛子色に近い黄色を選びました。同期の皆さんの結束力を高めるウェアになれば幸いです。

静岡オリエンテーリングクラブ(2021年)

静岡県中部を拠点に活動する静岡オリエンテーリングクラブ。6年ぶりにウェアを刷新するとのことでコンバットとターミネーターのご注文をいただきました。浮世絵をイメージしたイラストはクラブ員の力作。ピンクと紺を配置したウェアは、近くで見るとそのディテールの細かさに、遠目に見るとその視認性の高さでクラブ員の皆さんに大変ご好評です。コンバットはユニセックスモデルとレディースモデルをそれぞれご注文いただきました。

千葉大学オリエンテーリング部(2019年)

1975年設立の伝統ある千葉大学オリエンテーリング部は2016年までは毎年デザインを変えてオーダーメイドウェアを作成されていましたが、2017年以降はデザインを変えずに毎年同じデザインでご注文いただいています。白を基調にしたアシンメトリーなデザインはシンプルながら視認性の高いデザイン。デザイン担当の学生さんとデザイナーとで何度か調整してデザインを仕上げました。パンツは既製品のターミネーターをご購入いただき、「同じ割」適用で全体的な価格を抑えてご購入いただいています。

宮城学院女子大学オリエンテーリング部(2019年)

仙台の伝統ある女子大にて活動する宮城学院女子大学オリエンテーリング部。比較的小規模なクラブながら新入生の勧誘をがんばり、数年おきにウェアのご注文をいただいております。毎回クラブで趣向を凝らしたデザインを用意、それをデザイナーが調整して仕上げています。毎回共通しているのは校章にある宮城野萩を取り入れる点で、今回は花びらがプリントされています。

シャツはコンバットのウイメンカットモデル。パンツは既製品のターミネーターを利用することで全体のコストも抑えています。

横浜オリエンテーリングクラブ(2019年)

日本のオリエンテーリング黎明期から横浜を拠点に活動している横浜オリエンテーリングクラブ。以前からレースウェアのオーダーはいただいておりましたが2019年にはアウターとしてランニングジャケットとランニングパンツをご注文いただきました。Mydesignで作成したベーシックなデザインを基にクラブロゴなどを配置。こだわりはホームテレインの等高線プリントで、うっすらと見える程度の線の細さを希望されていました。その調整のため、型やテストプリントの確認を、デザイナー、工場、クラブ担当者様と何度もやり取りし、ご希望の細さになるまで調整を重ね、ご満足いただけるウェアを提供しました。

新潟大学オリエンテーリングクラブ(2018年)

北信越の中核クラブの1つとしてレースはもちろん大会運営でも活躍している新潟大学オリエンテーリング部の皆さんからレースウェアとしてコンバットとターミネーター作成のご依頼をいただきました。毎年デザインとテーマを変えて作成していただいており、2018年のテーマは雪、メインカラーは青と薄紫いうご依頼でいたのでデザイナーにデザイン作成を依頼。数点の候補の中からお気に入りのデザインを選んでいただきました。

先にコンバットのデザインを決定後にそれに合わせたターミネーターのデザインを用意、いくつかの候補の中から選んでいただきました。

名古屋大学オリエンテーリング部・椙山女学園大学オリエンテーリング部(2017年)

名古屋市を拠点に共に活動する2つのオリエンテーリングクラブ。椙山女学園大学は2011年より、名古屋大学は2012年より毎年ウェアを作成していただいています。名古屋大学は赤をメインカラーに黒・白の3色、椙山女学園大学はピンクをメインカラーに黄・紺(または青紫)を基調とし各学年ごとにオリジナルデザインで作成していただいています。毎年デザインは違えども伝統カラーがあり、ベーシックなデザインを基調としているため統一感もありますね。写真は左より2015年、2016年、2017年作成のものをご提供いただきました。

OLCルーパー(2017年)

東海地方を拠点に活動されるオリエンテーリングクラブOLCルーパーの皆さんからアウターとしてランニングジャケット作成のご依頼をいただきました。以前にレースウェアとしてコンバットとターミネーターを作成されていましたので、nonameのデータベースからそのデータを引用しお揃いのデザインを用意、クラブロゴやスポンサーロゴを追加プリントしつつランニングジャケット向けに調整しました。

北海道大学オリエンテーリングクラブ(2016年)

北の台地に長い歴史を持つ北海道大学オリエンテーリングクラブの皆さんからレースウェアとしてコンバット作成のご依頼をいただきました。オリジナルデザインをイラストレータにてご作成いただいておりましたので、それをnoname本社のデザイナーがコンバット用に調整、色合いなどを確認しながら仕上げました。こだわりのデザインだっただけにご希望に添えられるか不安もありましたが、とてもご満足いただけたようで安心した記憶が強く残るデザインでした。

なおパンツは既製品のコンバットをご購入いただくことで全体のコストを抑えています。2017年に再注文をいただきました。

筑波大学オリエンテーリング部(2015年)

筑波大学オリエンテーリング部からレースウェアとアウター類一式のオーダーメイドをいただきました。同大学の運動部ユニフォームの統一カラーである「FUTURE BLUE」(筑波ブルー)をメインカラーに、学章や筑波山の雅称である紫峰にちなんだ紫のラインなどを配置したデザイン案をいただき、それを出来る限り忠実に再現できるようデザイナーとともにアレンジしました。鮮やかなブルーで揃った上下アウターを身につけると大会会場でも目立ち、部員の一体感が高まるとご好評いただきました。2015年以降、新入生分などを中心に毎年追加発注いただいています。

京都女子大学オリエンテーリングクラブ(2013年)

京都女子大学オリエンテーリングクラブからコンバットのオーダーメイドをいただきました。女子部員向けということでウイメンカットモデルをご提案。ウイメンカットモデルはウエスト周りがユニセックスモデルよりも絞られており女性の体系によりフィットする型になっています。デザインはクラブにて作成されたものをnonameデザイナーが微調整し仕上げました。紫を基調とした美しいデザインが印象的なウェアです。2014、2015年にも再注文いただきました。

KOLA(2011年)

関西地方を中心に活動するKOLA(岸和田オリエンテーリング協会)の皆さんからまず2011年に長袖コンバットの作成をご依頼いただきました。以前のウェアデザインを踏襲した新デザインをご希望でしたので、旧デザインを基にnonameデザイナーにデザイン作成を依頼、何点か挙がった案の中からクラブ内でご検討いただき1つに絞っていただきました。オリジナルのかわいらしいロゴも添えました。

2013年には同じデザインで半袖を作成、2017年には半袖を再注文いただきました。

ときわ走林会(2009年)

茨城県を拠点に活動するオリエンテーリングクラブときわ走林会から全面メッシュ生地のOトップとターミネーターのご注文をいただきました。

半袖・長袖をそれぞれご希望でしたが数量の問題から長袖のみのご注文に統一、半袖を希望される方はそれぞれに加工をお願いしました。メッシュ生地は糸がほつれないためハサミで袖を切るだけで簡単に加工できる利点があります。半袖パンツのターミネーターも一緒のご注文いただきました。シンプルなデザインゆえの美しさがあるウェアです。

ターミネーターはOトップシャツに合わせ緑と白を基調にしたシンプルなデザインを提案しました。

2015年にはデザインを刷新しコンバットタイプのウェアもご注文いただいています。

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